ジャンルは統一する!
ステップ①で決めた『好きなこと』。
これは、とても大まかなジャンル選定。
広すぎるジャンル選定は、自分自身が脱線しやすく。
視聴者さんが、動画に動画の統一感を感じてもらいにくいものになってしまいます。
ステップ②では、よりジャンルを絞ることで、チャンネルの統一感を作る準備いきます。
統一感がうまれると、その統一感が『視聴』や『チャンネル登録』の¨理由¨になります。
ジャンルを絞ることでうまれる、メリットと方法を見ていきましょう!
『ジャンルを絞る!』
ジャンルを絞るのは、より視聴者さんの状況に寄添うことに繋がります。
視聴者さんは、何も考えずに動画を探している時でも、知りたいことがあって調べている時も。
必ず自分に合った動画を『探して』います。
探すということは、そこに動画を探している『目的』があります。
目的に寄添う。
視聴者さんが動画を探し、再生しようと思う時。
より自分の状況により適した動画を探して、再生していきます。
その目的は様々。
おもしろい動画なのか、勉強になる動画なのか、便利な動画なのか。
視聴者さんに適した動画を用意し見つけてもらうことが大事になってきます。
『目的を明確に!』
視聴者さんにより見つけてもらいやすくするためには。
視聴者さんが動画を探している『目的』を考える必要があります。
そのためにステップ①で決めた好きなことを掘り下げていく必要があります。
今回ステップ①で決めた好きなことが『野球』だった場合。
野球の動画を視聴する人はどんな理由があるか考えていきましょう。
野球動画を見る¨目的¨は?
野球が上手くなる方法が知りたいから、ある1人の選手のプレーが見たい。
様々な目的が考えられます。
今回野球が『上手く』なる方法が視聴者さんの目的だと仮定。
ただ、『野球』『上手くなる』にもう1つ付け加えてたいのが、『誰が』見るものなのか。
料理などでも、1人暮らしの男性・女性、主婦の方で必要とする料理が変わるように。
『誰に』があるだけで、更に視聴者さんの状況に寄添うことが出来ます。
『誰に伝えたいのか?』
『野球』『上手く』『誰が』なれるのか?
小学生なのか、それとも高校生なのか。
小学生レベルの練習法は高校生には適しません。
逆に高校生レベルの練習法は小学生には適しません。
視聴者さんに¨より¨適した動画へ
ここまで絞ると、視聴者さんは自分の今知りたいことを教えてくれる動画だ!
そう強く感じてもらいやすくなります。
更に。
『野球』『上手く』だと、プロも高校生もノンプロも様々な練習法があり。
情報発信をしている人も多くいます。
ただ、『小学生』を付け加えただけで、競合も一気に減らすことが出来ます。
自分が戦っていく場所をより絞ることで、同じジャンルのようで。
少し違った角度で攻めていくことが出来るようになります。
『統一感はついてくる。』
ジャンルを絞り『野球』『上手く』『小学生』が決まると。
今度は自分自身の指針にもなります。
小学生が初めてボールを触る時、少しボールに慣れた頃。
様々なシチュエーションを考えながら動画を投稿していくことによって。
チャンネルは『野球』を『上手く』なりたい『小学生』のためのチャンネルとなります。
統一されたデータ
こうしてジャンルを絞り、統一感の現れた動画がチャンネルに貯まると。
YouTubeが誰のためのチャンネルなのかを把握してくれるようになります。
YouTubeが誰のためのチャンネルか理解できるようになると。
その属性に合わせた視聴者におすすめしてくれます。
『検索でのヒット』『関連動画』。
様々な形でインプレッションが伸びることにより、動画再生数も増えやすい状況を作ることが出来ます。
『ステップ③に向けて』
ジャンルを絞ると、対象の視聴者さん(需要)が減ることや、ネタ切れが気になるかもしれません。
需要については大事な部分になるため、ステップ③で詳しく解説していきます。
ステップ③で需要を測り、選択するためにも。
ここで絞ったジャンルを複数用意しておくことが、スムーズにステップ③に進めることに繋がります。
ネタ切れについて。
話したいことを箇条書きにし、組合わせることで基本ネタはいくらでも生み出すことが出来ます。
ただ、そもそもネタが切れるまで走れる人も少ないのは事実です。
ネタが切れることには。
コメントでのリクエストや、新しい気付きにより、違う角度から解説出来るようになります。
ネタ切れは、自分が成長していくことで解決することが出来ます。
まずは、ネタ切れするまで突っ走りましょう!
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まさやんのカタチ
動画のカタチを見つける
【ステップ①】
動画のカタチを決める¨2つ¨の要素。
【ステップ②】
ジャンルを絞る。
【ステップ③】
配信ジャンルの需要を見る。
・チャンネルの顔づくり。
(チャンネルバナーの必要性)
動画作成の流れ
・タイトルを決めるところがスタート。
・情報の正確さの大切さ。
・一度流れを作る重要性。
・PowerPointは原本を作る。
・撮影の時に気を付けること。
・動画編集はお手軽に!
・動画の投稿時、概要欄の充実。
・サムネイルの作成、設定。
チャンネル維持管理
・コメントへの対応は、全力で。
・コメント欄活用法。
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