生活の見える化が~そこから見える時間の活用法~


生活の見える化!


今日1日の¨行動を考えて書き出した¨経験はありますか?

仕事では経験のある人も多いかと思います。

アポイントをブッキングしないように、自分が動けない日は避けてアポを取る。


ケアレスミス』をしないよう。

手帳や日記アプリに記入して確認している人も多いかと思います。

頭の中で予定を調整するのではなく、書き出して¨見ながら¨予定調整する


これが見える化です。


もし、電話をしながら予定を確認された時。

自分の予定を書いている時と、書いていない時を比べるとどうでしょうか?

書いておけば、見ながら時間を調整できるので、書いてある方がかんたんです。


書くと分かる!

 
書くと分かる『3ステップ』

生活を書き出す(見える化)。
②見ながら『使う時間』を見つける
③使う時間に作業をあてはめる


自分の生活に合った『カタチ』を見つけていくためには、自分の生活を知るところから始まります。

それを知った上で、作業と自分の相談をすることが出来るようになります。

なので、まずは自分の生活を書き出すところから始めてみましょう!


書くって大事!



なぜ書くのか?

そのメリットをもう少し詳しくお話すると。

思い出す『手間』と『時間』の削減になるから。

寝る前に、翌日のことを『頭』で考えて寝る
すると翌日の朝の行動はどうでしょう。

・1日の行動を『思い出す』
・作業を行う
・次の作業が何か『思いだす』
・作業を行う

前日に1日の行動を考えたのに、また思い出す必要があります。


もし翌日のことを『メモ』して寝たらどうなるか。

・メモを見て思い出す
・作業を行う
・メモを見て思い出す
・作業を行う


メモがあれば、見ればすぐ思い出せます。

すぐ思い出せる分、作業開始のスタートが早くなります。


頭で思い出しながら作業をすると、思い出そうとするたび手が止まります。

メモがあれば、作業をしながら少し確認するだけで作業に戻れます。

集中力の持続も大きく変わってきます。

このメモの書き方には『コツ』があります。


未来の自分へ


一番要注意なのは、後で見てもわからないメモです。

自分で見てもわからないメモは、他の人が見てわかるはずもありません

まずは自分が後で見ても分かるメモを書きましょう。


メモを自分のために作っていると、書き出す力が備わります。

最初は自分が分かるメモも、続けていると他の人が見ても分かるメモに成長していきます。

実はこれが今よく聞くアウトプット力』に繋がってきます。


まずは未来の自分に伝える


その先に自分以外の人に伝えるところがあります。

情報配信をこれからするには、絶対に必要になるステップです。

まずは未来の自分に伝えるメモを作りから始めていきましょう。

まさやんのどうなの?


・夜は22時までに必ず寝る。
・朝5時に起き~7時半に会社へ

・通勤は30~45分(車)
・8時~19時会社

・帰宅は30~45分(車)
・22時寝る


私の生活に、YouTube作業をあてはめると。

・朝5時~7時は『作業時間』
・通勤時の車は、『情報収集』
※ながら読書や、YouTubeの聞き流し
・勤務中の休憩時間は『作業準備』
・帰宅後は、次に日の『作業準備』

大雑把にいうと、こんな感じの流れになります。


生活を¨可視化するだけ¨で。

自然とアウトプット力(配信力)が付き、自分の作業を整理し、効率上げることが出来る。

自分を成長させる確かなステップアップになります。


自分のカタチを見つける第一歩として『生活の見える化』は外せません。

自分の生活を書き出すところから、まずは始めていきましょう。

自分のカタチ作りの考え方

カタチを作る考え方

継続は1つだけを続けるわけではない。
 (継続力の作り方)
自分の生活の見える化。

 (時間のつくり方)
継続の『コツ』は日常化。

 (作業の効率化)
必須スキル『決断力』

 (チャンネルは全て自分のもの)

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